ペット火葬炉のテスト燃焼を動画で説明|ペット火葬車販売うたたね

皆さんこんにちはペット火葬車販売うたたねの濱田です。

ペット火葬車特別な車両がある事をご存じでしょうか?今回は実際の新品のペット火葬車について動画を利用して解説させて頂きます。

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ペット火葬車の初回燃焼テスト

今回は実際に 新品の大型ペット火葬炉で初回燃焼テストを行ってみました。こちらは通常30kgのペット火葬となりますが ベース車両はキャラバンとなります。今回はこちらのペット火葬車を使用してスーパーマーケットでも販売している骨付きのチキンでテストを行ってみました。30kg タイプのペット火葬車においてはバーナーが二つ付いており、よりペットの火葬後にお骨が綺麗に残るような仕様となっております。 ペット火葬車には仕切りパネルが設置してあり車内と後部の2箇所に設置してあります。 スーパーで購入したチキンを使って、実際にペット火葬のシミュレーションとして行なってみました。 ペット火葬システムの実際の稼働テストは重要なことであり毎回このように行っております。実際にペット火葬炉にチキンを入れて約1時間弱火葬をした後に確認をしてみると、綺麗な骨だけが残っている事が分かります。 新品のペット火葬炉なのでとても綺麗ですが、通常はペットの火葬をした後の炉内を常に見た目を良い状態に保つ必要があります。 

ペット火葬システムの構造

 動画にございますように複雑な配電盤などは使用せず、素人の方でも比較的簡単に操作できるような構造となっております。 また何かの際にはご自身で簡単に修理ができるような構造にあえて製作をさせて頂いております。 ホームセンターでも誰でも簡単に購入できるような物で製作をさせて頂いております。仮に消耗品が故障した場合や古くなった場合でも自身で簡単に交換する事が可能です。火葬炉システムにはペットを火葬するためのバーナーや送風機が設置されております。

ペット火葬炉を稼働させる為の動力

この他に電源が必要となりますが、通常は依頼者様のご自宅でペットの火葬をさせていただく際には電源をお借りする事が可能であると思われますので(電工ドラム)延長コードを使用してコンセントまで接続をさせて頂きペットの火葬を行います。 ご自宅ではなく別の場所でペットの火葬を行う際には発電機を使用します。その際には900Wもしくは1600ワットの発電機を常時車内に設置しておきます。

通常ペット火葬炉は、900ワットの発電機で十分に稼働しますが、仮にペットの火葬中に何か他の電化製品を使う場合などには、容量的に1600ワットの発電機があると安定して使用する事が出来ます。 

ペット火葬システム

そして燃料は灯油となりますが、20Lの携行缶を使用し、ホースを接続したものになります。 こちらですと携行管自体を容易に取り外す事が出来るので、給油の際にとても便利になります。ペットの大きさにもよりますが、1回の給油で2回から3回程度ペットの火葬をする事が可能です。また600kg 近いペット火葬炉をベース車両に設置する際には工場にて行いますが、製作をしたペット火葬炉をベース車両に積み込み、そして車両のルーフに穴を開けて排気口を作る為の作業が必要になります。 

ペット火葬車の故障や修理

仮に何かのトラブルでペット火葬システムが稼働しなくなった場合には弊社にてサポートをさせて頂いております。基本的には電話である程度のサポートを行っておりますがそれでも復帰をしない場合には別途持ち込みでの修理事も可能です。多くの場合はご自身で簡単な修理については行えますので、特に心配をする事はないでしょう。 

弊社で取り扱っているペット火葬車のご紹介

今回は YouTube 動画を通じて、ペット火葬車について、初めての方にも分かり易いように、実際の30kgタイプのペット火葬車でシュミレーションとしてチキンを使った燃焼テストを行わせて頂きました。これからペット葬儀社の開業や起業独立などをお考えの方は弊社まで一度ご連絡をよろしくお願いいたします。 さらに詳しいご説明をさせて頂く事が可能です。

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