ペットを火葬する前のドライアイスによる正しい安置方法について動画で解説!

皆様今日は濱田と申します。

今回はペットが亡くなった際のペット葬儀前の安置方法についてのお話をさせていただきました。

ペット葬儀Youtubeチャンネルはこちら

https://youtu.be/ax5fBi9QHLU

 

日本中の多くのペット葬儀社のホームページを見ると安置方法について多くのことが書かれています。一般的には写真やイラストでその方法について説明している例が多いと思います。 ペットを実際に火葬する前には、正しい安置方法がとても重要になってきます。 動画でも説明させて頂いてますが ペットは亡くなってから非常に速いスピードで腐敗が進んでいきます。 

最も腐敗が進行してしまう部分というのは内臓になります。 進行具合によってペットの口から独特な臭いが出てきますので、亡くなった直後にすぐに処置を施す必要があります。 

それらを遅らせる為の処置として必要なことをご説明します。 

実際に稼働する前の処置としては、最も簡単なものが保冷剤となりますが、やはりその時に一度に多くの保冷剤を用意をしているわけではないと思われますが、保冷剤でペットを冷やす場合には身体全体またはお腹を重点的に冷やすとよいでしょう。 しかし保冷剤の場合冷凍状態になるわけではないのでやはり少しずつ腐敗は進行していきます。 

最も良い方法としてはやはりドライアイスになります。

このドライアイスが最良の選択になりますが、夜中にペットが亡くなった場合にドライアイスを手に入れる手段があまりないと思われます。 そのような場合はどのケースの24時間宅配サービスなどを利用したり、人間の葬儀屋さんにも聞いてみるとよいでしょう。 夜間深夜以外であればドライアイスの製造工場などでも販売をしているところがあります。 多くの場合は10kg単位で販売している場合が多いと思われます。しかし販売店によってはには少量でも可能な場合があります。 

ドライアイスの使用する最大のメリットとしてはやはり-79-と呼ばれている超低温でペットを保存することが可能だからです。ドライアイスを使用した場合保冷剤や氷などを使用するよりも遥かに長くこれが可能なのと、 ほとんど腐敗が進行しないというメリットがあります。ドライアイスを使用したペットの保冷方法としてはできれば大きめの発泡スチロール箱などがあるとよいでしょう。 発泡スチロールの箱の中にドライアイスを敷きその上にペットを寝かせてあげてさらにドライアイスをペットのお腹や横などに置いてあげると、尚よいでしょう。 

実際にドライアイスは多くのご家族様が利用してるケースをよく目にします。 ペットを火葬する前にほぼ冷凍のような状態で、ペット火葬炉にお納めし、火葬が終わった後に残るお骨の状態においては、平常時と全く変わりなく綺麗に残ります。

夏の季節はもちろんのこと他の季節においてもドライアイスの利用についてはメリットが多くあるので仮にペットがお亡くなりになった場合には、皆様にも利用をお勧めしております。

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