ペット火葬中に起きたレアなハプニングやペット葬儀の習慣的な出来事

皆さんこんにちはペット火葬車販売うたたねの濱田と申します。

弊社では起業や副業をお考えの方へペットの火葬について、ペット葬儀社の開業方法についてお話させて頂いております。今回は実際に訪問ペット葬儀中に起こった出来事について話をしたいと思います。
今までの動画とは、また違ったお話にはなりますが、移動火葬車によるペット葬儀は季節によってはとても忙しく、何週間もの間、毎日朝から夜中までペット葬儀でご自宅にお伺いする事が多くあります。その際に起こった出来事について話をしたいと思います。実際に私が経験したお話にになります。 訪問ペット葬儀を行っていて実際にこんな事がありましたという出来事としてお話をしたいと思います。

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ペット火葬中に起きた出来事 その1

これは夜中に少し郊外の方で依頼者様のご自宅からかなり離れた場所で、私ひとりでペット火葬していた時の事です。その時の状況についてですが、通常はペット火葬炉内部を定期的に確認しながら進めていきます。 その他の時間は車内で過ごす事がとても多くなります。その日は夜中の12時くらいの時間でわりと寒い日でした。 私がいつものように車内で待機をしていた時の事です。突然、助手席のドアがガチャガチャ音を立てたと思ったら、次の瞬間に、18歳位の女性が助手席から車内に物凄い勢いで飛び込んできて私が座っている運転席のハンドルと私の間まで滑り込んで来ました。その時はあまりの出来事に驚いて運転席からドアを開けて地面に滑り落ちました。 その時は女性であるかどうかも分かりませんでしたが、誰かに襲われたと感じて車内から逃げました。そして、よく見ると若い女性が私の車の中にいました。 そして次の瞬間にその女性が運転席から外に出てきました。かなり驚きましたが、向こうの方から年配の男性がその女性に対して名前を呼んでるのが聞こえました。 何が起こったかよく分かりませんでしたが、おそらく親子だと思われます。 次に始まったのはペット火葬車の周りでその父親が娘を捕まえようと追いかけっこをしていました。そしてその父親が私に娘を捕まえるのを手伝ってくださいと言ってきました。状況がよく分からないのでそのような事は出来ない事をお伝えしましたが、何故かその女性は私のペット火葬車の運転席から入り込み 助手席側から出て、走って行きました。 実際にとても驚きましたが、ペットの火葬中であったので、仕事の方に専念をし始めました。その後、運転席に入った時の事です。車内で奇妙な物を見つけました。それは女性が自宅で使用しているトイレサンダルのようでしが、片方だけ車内に落ちていました。恐らく女性が忘れていったものでしょう。このような事はとてもレアケースですがペットの火葬依頼で一日中そして毎日長距離を移動していると、思いがけないところでハプニングがたまにあったりします。

ペット火葬中に起きた出来事その2

ある日いつものように都内でペット火葬を路上において行なっていたところでした。私が火葬炉の後ろに立っていた時の事です。 突然、通行人の女性が私に話しかけてきました。 その女性は私に「ペットの火葬をしているんですか?」と尋ねてきました。 私は「そうですよ今ペットの火葬中なんですよ」と答えました。 その女性は「なるほど」と言って、そのまま去って行きました。そして10分後にまたその女性が戻ってきました。そしてペット火葬炉の横に何も言わずに突然、小石を置き始めました。その女性はこれはある神社の小石なので、良かったらこちらに置かせて下さいと言いました。私は「どうもありがとうございます」言いました。そして、女性はその場を去って行きました。そして10分後にまた同じ女性がペット火葬車の前に現れました。「このペット火葬炉の燃料は何ですか?」と私に尋ねてきました。変わった人だと思いながらも私は、「燃料は灯油なんですよ」と答えました。するとその女性は何故か「私がその灯油でこのペット火葬車を燃やしましょうか?」と言い始めました。その時にとても変わった人だと思いましたが、一日中外でそもあらゆる場所で仕事をしているせいか、このようなレアな出来事を経験した事があります。

訪問ペット葬儀の習慣的な出来事

ご家族様のご自宅にお伺いをした時のよくある出来事について話をしたいと思います。ペットの火葬が終わり収骨までさせていただいた後で、度々ある出来事としましてはご家族様からの「お心付け」というものを頂く事がよくあります。これは何かと申しますと、お客様からの感謝の気持ちを込めたチップのような物です。お心付けを頂けるという事は、その時のペット葬儀に満足されている意味が込められている事も多くありますので、とてもありがたいご厚意になります。 実はペット葬儀社にとっては、この「お心付け」がとても助けになります。 通常はお昼代として頂けれ場合が多くありますが、何千円、そして時には数万円程度、包んで下さる場合もあります。ペット葬儀社とっては骨壺代、燃料代、時には宣伝費などのコストがかかる場合もありますので、そのお心付けを頂ける事はそのお気持ちがとてもありがたいのと、そして金銭面でもとても助けになります。 ペット葬儀のサービスとしましては「お心付け」を強制したり、お願いしたりするような意味合いは全くありませんが、あくまでご家族様からのお気持ちとして頂く事があるという事になります。

今回は実際にペットの火葬を行っていた中である様々な出来事について、お話をさせて頂きました。

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